こんにちは。
漫画、鬼滅の刃の感想書いていきます。
ブログ書く事がストレス発散になっている!
書くことないかなぁと考えていると、鬼滅の事書こうかと。
kara511j.hatenablog.com
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鬼滅の刃にハマったのは
コロナで自粛が始まる(仕事は自粛とは無縁でしたが、遊びに行けないので)→アニメを数話見る、確か善逸達が出て来たぐらい→面白いから漫画購入という流れ。
いってQで椿鬼奴さんが、鬼滅の名前を出していたので、名前は聞いたことある&世間の波に乗ってみようという理由で見始めたアニメ。
漫画は売り切れだらけ。本屋も閉まって行けないし、ネットでずっと粘って、買えました。
未だにネットでも品切れがあるんですよね。約一年も。
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漫画を買えた後はアニメは見るのを辞めて、8巻かな?で初めて漫画で泣いたのをきっかけに、アニメもまた見始めて、もう鬼滅にハマった。よく分からないけど、えっ、何で?状態。気付けばグッズを集め出した。
無限列車編から、夢中になったのは覚えています。
進撃の巨人は毎回買っていましたが、進撃を除くと、5年以上は漫画買っていないかと。進撃の前は、アラレちゃんとかめぞん一刻とか、昔のギャグ漫画を読んでました(笑)
もうすでに最終巻まで何度か読んでいるので、そこまで含めたネタバレもあります。
では1巻から。
まずは表紙。炭治郎と鬼の禰豆子
中の表紙は炭治郎と禰豆子、幸せそうです。
そして裏表紙は炭治郎の耳飾り
この耳飾りが、過去との繋がりがあるんですよね!
韓国でも無限列車が公開されているようです。
この耳飾りの柄がNGのようで。
何にでもいちゃもんつけてくるんだから、放送なんかしなければいいのにと思ってるんですが。
そして感想を。
炭治郎がまだ幼い!初期の絵と後半ではだんだん絵が変わっていくんですよね。それも漫画の楽しみのひとつかと。
背景がすごい細かいと思いました。
ストーリーは禰豆子が鬼になって、鬼刈りの冨岡義勇に出会い、禰豆子が殺されそうになる。鬼は人を食べる事で体力の回復、生命維持、強くなる。でも禰豆子は鬼なのに、炭治郎を守る仕草があり、今までの鬼と違うと判断し鱗滝左近次を紹介。
鱗滝のもとで山で2年ほど修行をする。
自分のように大切な人を鬼に亡くされないように鬼狩りになる&禰豆子を人間に戻すという目的を持つ。
鬼を倒す組織、鬼殺隊になる為には試験がある。
試験を受けるには、岩を割れと鱗滝から試練が与えられる。
錆兎、真菰の2人にアドバイスを貰いながら、修行をし、岩を割る。そして、試験へ。
試験といっても、鬼のいる森で一週間生き延びること。
鱗滝と因縁の鬼と戦う
で終了。
無惨は炭治郎の住む町と言っても、ぽつんと一軒家の様子。所にいたのかな?
炭治郎は試験を受けるために、出発する際鱗滝さんに「錆兎と真菰によろしく」と伝えるんですが、鱗滝さんの心のなかで、なぜ死んだあの子達の名前を……というシーン。
アニメで見ていたのですが、その時も、錆兎、真菰はもう死んでいると聞いて、えーーと思ってました。
後の鬼の発言で炭治郎も、錆兎達はこの鬼に殺された事を知ります。
修行の所はびっくりするぐらい年月が過ぎるのが早い!禰豆子はずっと寝ています。半年後とか言うセリフが、さらっと出てくる。
漫画の読み方?を分かる人は、錆兎の服と義勇さんの服の柄に気づいてたんですよね。
そんな細かい所は見ていないので、当然後の伏線回収で教えてもらえた(笑)あっ、そうかと。
鱗滝さんが鬼殺隊の説明をする↓
柱のメンツだと思います。
義勇さん、しのぶさん、伊黒さん(まだ癖がない)は分かります。
このときは、↑の坊主の柱などを出す予定だったのかな?
鬼滅で坊主といえは、2巻で出てきたうどん屋の亭主しか思い浮かばない(笑)
きめつたまごっちや、財布、日輪刀など買いました↓
プレミアムバンダイ 鬼滅の刃
そして、2巻へ。先に読んでた3巻の事も書いてました。もう、消してます(笑)
炭治郎と無残
禰豆子と珠代さん。この時からきっと対比も決まっていたんですよね。
裏は毬
2巻は
鱗滝さんと因縁の鬼を倒し、錆兎達の敵を取る。
無事に試験に合格!全員で5人。
刀を貰い、いよいよ鬼殺隊のメンバーとして活動へ。
鬼が人を食べる=禰豆子は眠る事で同じ作用がある。
鱗滝さんの暗示で鬼は仇、人間は家族、守るものと禰豆子に伝えます。
2つめの試練で、始祖の鬼 鬼舞辻無惨と出会う。
人間として生きている無惨に逃げられる。
無惨が人を鬼にして、みんなから守っている所を鬼の珠代とゆしろうに助けてもらう。
鬼が人間に戻れるか聞くが、珠代は今は無理と。
禰豆子は異常な鬼だから調べたいと言われる。
ゆしろうは珠代が鬼にした。
珠代へ、鬼が人間に戻れる薬の開発の手伝いをすると約束。
無惨の部下2人に襲われる所まで。
この時は謎の人物(お館様)が同期が5人と言うのですが、善逸、カナヲ、玄弥、炭治郎手4人しかいない。
漫画の初見では????となりました。
アニメで伊之助の存在を知ってたけど、同期と忘れて、5人目とネット検索したのは思い出(笑)
烏を守る善逸、かっこいい!
相変わらず、兄弟揃って第一印象は良くない弟の玄弥(笑)
1つ目の任務。10代の女の子ばかりが狙われる話。
男の人(和巳)が好きな娘を失った事に対して炭治郎に、お前にこの辛さの何がわかる!というシーン。
その後、済まないと謝る場面があります。
和巳が炭治郎の胸ぐらを掴みます。
その手をときほぐす炭治郎の手が、普通の少年の手ではなく苦労した物だと気付いて。
このシーンがとても好きなシーンです。
気付いて、心の中ではなくちゃんと言葉に出して謝る。なかなか、難しい事なんですよね。単純な事が。
このセリフで竈門炭治郎の歌の歌詞そのまま出てきます。
失っても 失っても 生きて行くしかない どんなにうちのめされようと。
漫画読むときは、ほぼLiSAさんの炎と竈門炭治郎の歌を聞いています!
もうボスの無惨本人が出てきました!
読み返すと、錆兎や鱗滝さん達との出会いってすぐに終わるんですが、このインパクトの強さが凄い!
同じく珠代さんたちも。後半までほとんど出てこないですが、どんな人物かしっかり描かれてます。
キャラの割り振りが上手いなと思います。
登場人物もそこまで多くないのがいいですよね。
多くなるとその分、巻数が増える事になるのか。
珠代さん達と、無惨の距離すごい近いですよね。緑壱とあった時以来じゃないかな?
ゆうしろうくんが炭治郎を殴る→次に殴ったら許さないと怒る珠代さんのやりとり。
この二人の日常のシーンは後一回くらいしか無かったような…。
良い思い出の一つになってると良いです…。