前回、書き忘れたんですが脚本は木皿 泉さんです。『野ブタ。をプロデュース』、『セクシーボイスアンドロボ』、『Q10』なども手掛けています。
野ブタはかなり有名ですよね。
1巻に収録されている話の思ったことをただ書いてるだけです。
第1話
ハピネス三茶の人達との出会いですね。
ハピネス三茶の住民募集で出会うオバちゃんが、後に基子母と出会うのと、煎餅食べ方を見れるのも1話のポイントです。
ノストラダムスの大予言によって、カレーの匂いも消えてしまう。予言は結局起きないんですが、こんなにカレーの匂いがしてるのに、もういない人もいて。
基子と母の朝食のやりとりで2人の関係性が表れていて面白い\(^o^)/
教授のいてよし!!こんなに響く4文字ってあるんだろうか。
夏野菜のカレーを食べながら見る事をお勧めします(笑)馬場ちゃんは大トロ食べれたのかなぁ。
いつも番組のエンディング前にゆかちゃんの一言で終わるのですが、そこも注目です。今回は基子事を見積もった人と言ってました。そういえば、お金を人に貸した事ほとんどないなぁ…やっぱり私から借りるのは負担ですか?と聞く基子が印象的(笑)
第2話
基子と同じできっと、お金が真っ先に浮かんできます。
絆さんが「気付いただけでもラッキーだよ」と言うのですが、この言葉で色々理不尽なことも納得させてたなぁ。これからもお世話になる言葉(笑)
教授の笑い声と基子母が印象的な回です。
そして、マニュキュアをした間々田さんと響一くんが登場します!
2人がいることで、アクセントになるんですよね。
忘れたい物は埋めて生きていく。教授が「安心して忘れなさい。私が覚えておくから」と言ってくれます。埋めたりしても忘れられないけど、こんな言葉を言われたら、忘れられそうです。
エンディングは大塚愛が歌う桃のハナビラ。彼女の歌で一番好きな歌です。当時存在した公式HPのBBSに本人が書き込んでくれてたのも覚えています。見てた人いるかな?
第3話
命を含めた数字や物事にとらわれる回です(-_-;)
あの貯金箱でエアコン代を支払ったと想像したら面白い(笑)
数字に拘ってるのは自分だと気付いて、響一は自分が何を求めていたか一足先に見つけます。
なかなか褒められたりする機会がないですよね。自分で自分を褒めたりして。この回を見ると、自分も含めて友達とか周りの人をちゃんと褒めるようになりたいなぁ思わせてくれます。
自分の為じゃなく、みんなで共有できる物を買った基子。
思うのが、このドラマは主に基子と絆、そして響一が成長する過程のドラマのように思います。
ゆかちゃんは…何なんだ(笑)
完璧そうな教授は衝動的で自分はまだまだ人間が出来ていないと言います。完璧な人はいないけれど、無い物ねだりや、目指していくのが人なんですかね。すべてを含めて、愛おしさを教えてくれるようなドラマです。
東京に旅行に行った時、ロケ地に行きました。
また行きたいなぁ(*^^*)
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インタビューとかもあり面白いです。
NGシーンとかもみたかったなぁ